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低体温や冷え性におすすめの食材【しょうが】

低体温は血行が悪い状態から引き起こされます。全身に十分な酸素も栄養素も
循環しないので、免疫力を低下させ、万病の元になります。

そんな低体温を改善するのにぴったりな食材がしょうがです。
昔から冷え性や風邪を引いたときに効果的だといわれてきましたね。

(関連記事 ⇒ 免疫力を下げてしまう低体温を克服しよう!

こうした症状に有効なしょうがの成分は、ジンゲロールとショウガオールです。

いずれもしょうがの辛味成分ですが、ショウガオールの方はしょうがを
加熱したり、乾燥させたときに産生される成分です。

 

すりおろしよりも加熱か乾燥したものを

ジンゲロール、ショウガオールともに血行を促進して体を温め、
新陳代謝を活発にする働きがあるため、ダイエットにも利用でき、
生理の乱れを整える効果もあります。

また、しようがは肉や魚の臭みを消すために使われますが、
ショウガオールには殺菌作用があるため、細菌を殺して
食中毒や下痢を防ぐ意味もあるのです。

 

 低体温に効果的なしょうがの食べ方は?

生のしょうがにはジンゲロールがたくさん含まれています。

ジンゲロールには発汗作用と同時に解熱作用もあるため、
一時的に体が温かくなっても、解熱作用によって返って体が
冷えてしまう恐れがあります。

そのため、生をすりおろして食べるのは、風邪の引き始めにはいいのですが、
低体温には逆効果になってしまいます。

低体温や冷え性に効果的なのは、熱を加えて調理するか、乾燥させたものです。

乾燥しょうがは、薄くスライスして天日干しするだけで作れますし、
電子レンジで7~8分加熱するだけでも作れます。

加熱したしょうがにはお腹の中から温める効果があるため、
体の芯から、長く温めてくれますから、低体温にはうってつけです。

 

しょうがにはそのほかにも、エネルギー消費の増加、脂肪の燃焼の促進、
便秘の改善なども期待できますので、女性にぴったりな食材ですね。

そして、しょうがの適切な摂取量は1日10g程度といわれていますので、
食べすぎには注意しましょう。

また、しょうがは冷蔵保存するとジンゲロールなどの成分が
飛んでしまうので、常温で保存しましょう。

 

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