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体にいい?悪い?メリットもデメリットもあるコーヒー

コーヒーは健康への効果があるといわれたり、逆に害があるといわれたり、
結局どっちなんだろうか?…と少し悩んでしまいますね。

コーヒーを飲む人は飲まない人に比べて、○○のリスクが○%低いとか、
○○の発症率が○%高くなるとか、膨大な情報が発表されていますが、
実際はどうなのでしょうか?

今回はメディアで発表されているコーヒーを飲むメリット、
そしてデメリットをまとめてみました。

 

飲みすぎはダメ。1日3~4杯が適量

 メリット

 ダイエット効果

カフェインが脂肪の分解を促進するため、多少のダイエット効果があります。

 

 リラックス効果

コーヒーに含まれる複数の香り成分が脳をリラックス状態に導きます。
また、うつ病のリスクを低下させるという研究結果もあります。

 

 二日酔いの改善

アルコールを分解するとき、副産物として有害物質アセトアルデヒドが産生されますが、カフェインが体外への排出を促すことで、改善が早くなります。また、1日1杯のコーヒーが、アルコール性肝硬変の発症リスクを20%低下させる効果もあるそうです。

 

 2型糖尿病の発症リスクが低下

1日4杯のコーヒーを飲む人は2型糖尿病の発症リスクが50%低下するそうです。
また、パーキンソン病の発症リスクを低下させるという研究結果もあります。

 

 心疾患での死亡率を下げる

1日3~4杯のコーヒーを飲む人は心筋梗塞などの心疾患での死亡率が36%低かったことが分かっています。また、脳血管障害での死亡率は43%も低かったそうです。

 

 DNAの損傷を少なくする

習慣的にコーヒーを飲んでいると、DNAの損傷を
少なくするという研究結果があります。

 

 デメリット

 かえって脂肪が増える

コーヒーを飲みすぎると、含有されているポリフェノールの働きで
かえって脂肪が蓄積されることが分かっています。

 

 貧血を起こすことがある

コーヒーに含有しているタンニンが鉄分を溶かし、体外へ排出してしまうため、
飲みすぎた場合、貧血を起こす可能性があります。

 

 胃が荒れる

特に空腹時にコーヒーを飲むと、胃液によって胃壁が荒れてしまいます。

 

 血糖値を上げる

コーヒーを飲みすぎるとインスリンの働きが乱され、
血糖値を急激に上げてしまうことがあります。

 

コーヒーを飲まないよりも飲んだ方がメリットを享受できるのですが、
やはり飲みすぎると弊害が出てきてしまいます。

1日に3~4杯までが一番健康への効果が高いようです。

夕方以降に飲むと不眠の恐れもありますので、飲みすぎにならないように
適度に飲んでいきたいですね。

 

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