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朝、冷たくなっていた…突然死しないために

働き盛りの40代男性に多いといわれる突然死は、何らかの症状が現れてから、
24時間以内に死亡することで、もっとも発生頻度が高いのが就寝時です。

突然死は発症から死亡までが非常に短いため、原因不明の場合が多く、
解剖しても死因を特定するのが難しいといわれています。

原因の分かるものについては、虚血性心疾患などの心疾患が
もっとも多く、クモ膜下出血などの脳血管障害や肝硬変などの
消化器疾患なども原因となっています。

 

突然死は、何の前触れもなく突然死亡することと捉えられがちですが、
病気が原因の場合は、その病気の前兆を見逃さないことで、
突然死の予防に繋がります。

 

 突然死の予兆

 胸や胃上部の痛み

締めつけられるような胸の痛み、みぞおちの痛みなどは、
狭心症や心筋梗塞の前兆である場合があります。

 

 急な頭痛・偏頭痛

強い頭痛や偏頭痛が急に発現したり、同時にめまいや吐き気を覚える場合、
クモ膜下出血の前兆である場合があります。

また、前兆として血圧が急に乱れる場合もあります。

 

 体の片側のしびれなど

体の片側だけがしびれたり、力が入らなくなったり、ろれつが回らない、
めまいがするなどの症状は脳梗塞の前兆の可能性があります。

 

 不整脈と息切れなど

ほとんどの不整脈は心配のないものですが、突然死を招くと
いわれる危険な心室性不整脈というものもあります。

不整脈と同時に強い吐き気や息切れを伴う場合は、
危険な不整脈の可能性もあります。

 

 慢性的な大きないびき

断続的に大きないびきをかいている場合、
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがあります。

心筋梗塞や脳梗塞のリスクが大幅に上がるため、
突然死のリスクも上がります。

 

 突然死は予防できるのか?

誰も事前に予見できないため、突然死自体の予防は難しいのですが、
心血管疾患や脳血管障害が突然死の原因である場合が多いため、
メタボや生活習慣病の予防が突然死予防にも繋がります。

具体的には、適度な運動、動脈硬化リスクの低い食生活への改善、
過度の飲酒・喫煙をやめる、ストレス解消を図るなど、
生活習慣を見直し、改めることで予防できるのです。

 

もうひとつ大切なことが、自分の体の声を聞くということです。
普段から自分の体調に気を配っていれば、微細な変化にも気付きやすくなります。

突然死なないためにも、体からのシグナルを見逃さないことが大切です。

 

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