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過労死の温床となる隠れ疲労を予防しよう!

疲労は体が休息を求めて発する一種のストップアラート。
「現在の活動を中止して休みなさい。」という体からのメッセージです。

疲労には、主に脳の疲れである「中枢性疲労」と筋肉など体の疲れ
「末梢性疲労」があります。

(関連記事 ⇒ 思わぬ病気になることも…疲労からくる免疫力の低下

私たちが普段の生活、仕事で感じる疲労は、もちろんこの両方ですが、
デスクワークの多い人などは脳の疲労の方が激しいと思われます。

それらの疲労を自分で自覚できないこと、または見て見ぬふりをして
やり過ごしてしまうことを隠れ疲労といいます。

 

過労死しないために

疲労を自覚していながら、周囲からの暗黙のプレッシャーなどによって、
過労に陥り、最後は心筋梗塞やくも膜下出血を起こして過労死…

しばしば社会問題になっていますが、減るどころか世界的に増えています。
現在、世界で一番過労死が多いのが中国で、毎年、右肩上がりだそうです。

そんな過労死を予防する意味でも、隠れ疲労にいち早く気付くことが大切です。

 

 隠れ疲労を予防するには

 休日は休む

疲れが溜まっているな~と思っていても、休日のゴルフだけは元気になる。
そんな人は案外多いかもしれません。

楽しいことや自分が好きなことをしているときには、疲れを感じにくくなっています。
疲労が溜まっている自覚があれば、休んだ方が得策です。

 

 昼休みは仕事を忘れる

ビジネスランチなどをしていては、脳が休む暇がありません。
交感神経ばかり使っていては、免疫力も低下してしまいます。

昼休みくらいはリラックスして、副交感神経を優位にしましょう。

 

 仕事をがんばりすぎない

過酷な目標を達成した後は気分がいいものですが、こうした達成感や高揚感によって、
感じているはずの疲労を忘れてしまうことがあります。

連日の過酷な業務によって、交感神経の使いすぎとなり、
アドレナリンの作用で心臓への負担も増大してしまいます。

感じていなくても体は疲れているはずなので、何事も無理は禁物です。
働きすぎの人は、釣りバカのハマちゃんを見習いましょう。

 

 湯船に浸かる

シャワーだけでなく、湯船にもしっかり浸かりましょう。

ぬるめのお湯にじっくり浸かると、体の芯から体温が上がって血行がよくなり、
副交感神経が優位になってリラックスできます。

 

 コーヒー・エナジードリンクは控えめに

カフェインの作用で一時的に脳が覚醒し、疲れがとれたように錯覚しますが、
飲みすぎれば、疲労の蓄積に気付きにくくなってしまいます。

 

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