古代からの民間療法 アロエのチカラとは?

300以上もの種類があるアロエは薬用として有名な植物ですね。
日本ではキダチアロエとアロエベラが多く栽培されています。

観賞用としても人気のあるアロエは、古代ローマ時代から生薬として使われてきましたが、特にキダチアロエは「医者いらず」と呼ばれ、その薬効が広く知られています。

また、アロエベラについても世界中で研究が行われており、
多くの薬効があることが証明されています。

今ではヨーグルトなどの食品にもよく含まれているアロエ。
今回はその効能についてまとめてみました。

 

 こんなにあった!アロエの効能

 火傷の治りを早くする

たくさんあるアロエの効能の中で、一番知られているのが火傷への効能です。
アロエに含まれるアロエチンの作用で細菌の繁殖が抑えられ、
ケロイド化の予防になります。

ただし、アロエで治療できるのは1~2度までの軽度の火傷だけで、
それ以上の火傷はアロエでは手に負えませんのでご注意下さい。

 

 便秘の解消

アロエの苦味成分アロインは少量を摂取した場合には胃腸の働きを活性化しますが、
多く摂取した場合は大腸内の水分が増えて、お通じを改善します。
下痢を起こすこともあるので、摂取量には注意が必要です。

 

 血糖値を下げる

アロエのネバネバした粘液成分(多糖類)がインスリンの分泌を促進し、
血糖値の上昇を抑えると考えられています。

 

 血行促進

アロインの効能で血流がスムースになり、血行がよくなるため、
冷え性、肩こり、低体温などの改善が見込めます。

 

 アトピー性皮膚炎の緩和

乾燥して熱痒い部分にアロエ軟膏を塗るとステロイド剤の使用を減らせます。
ただし、肌に合わない場合もあるため、パッチテストをおすすめします。

 

アロエにはこのほかにも、美肌効果や発毛効果があるとして、多くのコスメ製品やサプリメント、育毛剤などにに配合されていますが、まだ解明されていない部分も多々あるので、あまり誇大な宣伝に惑わされないように注意して下さいね。

 

LINEで送る
Pocket


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*