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思わぬ病気になることも…疲労からくる免疫力の低下

疲労には筋肉の疲れに由来する末梢性疲労と、脳が疲れる中枢性疲労があります。

末梢性疲労はスポーツなどの運動によって乳酸などの疲労物質が筋肉の中に
溜まることで起こり、中枢性疲労は精神的なストレスなどが原因で起こります。

いずれにしても疲労が蓄積した状態が続くと免疫力の低下につながり、
予期しない病気を招いてしまうことがあります。

 

運動や仕事で筋肉や脳にストレスが掛かると、自律神経は交感神経優位に傾きます。
すると、アドレナリンの作用によって白血球の中の顆粒球が活性化され増加します。

顆粒球が増えすぎると放出する活性酸素も増えるので、
正常な細胞までもが活性酸素によって攻撃されてしまうんです。

その影響で十分なエネルギーを作れなくなって起こるのが疲労です。
同時に免疫力も低下してしまいます。

 

免疫力低下のシグナル

ひどく疲労を感じても十分な休息と栄養を摂れば体は回復しますが、
蓄積してしまうと自律神経のバランスも乱れたままとなり、
免疫力はどんどんと下がっていくのです。

よく疲れが溜まったときに口内炎ができる人がいますが、
あれは免疫力低下のシグナルで、末梢神経に潜んでいたウイルスが、
免疫力の低下で活発化し、表に出てきているんです。

 

口内炎や風邪くらいならいいのですが、免疫力が相当低下して
免疫不全になると帯状疱疹を発症する場合があります。

これは子供の頃に罹った水ぼうそうの原因、ヘルペスウイルスによるものですが、
子供の頃に治っていても、実はウイルスは神経の中に長期間潜伏していて、
それが帯状疱疹という形で出てくるんです。

 

顔や体の神経に沿って現れる水疱ですが、ピリピリしてとても不快な痛みがあり、
しかも、症状が治まってからもその痛みが続くこともある厄介な病気です。

最近、疲れが溜まっている…という人はできるだけ休息をとるように心がけて下さい。
どうしても回復しない場合は無理をせず、医師の診断を受けましょう。

 

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