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手軽にできる爪もみで免疫力を活性化

自律神経のバランスに乱れが生じると免疫システムの機能が下がって病気を招き、
逆に自律神経のバランスを正常化することで病気を快方できる。

これは福田-安保理論といって、お二人の先生方が提唱、裏づけし、
エビデンスの確認された理論です。

免疫力をアップするには自律神経の乱れを整えることが大切。
これが病気にならない、なっても悪化させない秘訣かもしれません。

そんな大切な自律神経のバランスを手軽に整えられるのが爪もみです。

東洋医学では「気」のバランスを整えるという爪もみですが、
これは正に【気=自律神経】ということかもしれませんね。

 

誰でも簡単に自分でできる爪もみ

やり方はとても簡単です。爪もみと名前が付いていますが、
実際にもむのは爪の生え際。その両端を刺激します。

生え際の左右両端を親指と人差し指でつまんで、10秒ほど押しもみします。
ギュッギュッと何度か繰り返しても、ギューッと押し続けても構いません。

力加減は少し痛いくらいの力で。強すぎても弱すぎてもいけません。
両手のすべての指を1日に2~3回行うと良いといわれています。

 

また、足の指にも同じところにツボがありますので、
時間があれば行うといいでしょう。

 

現代人はストレスの多い社会に生きていますので、どうしても交感神経が優位に傾きがちです。そこから免疫力の低下が始まり、病気を招いてしまうことになるのです。

爪もみは副交感神経を優位に導き、交感神経優位の緊張状態をほぐします。
副交感神経優位にすることで、血行の改善、血圧・血糖値の低下、活性酸素の産生の抑制など自己免疫力アップに繋がります。

 

一緒にやるといい「ふくらはぎマッサージ」

ふくらはぎはポンプのように足の血液を上へ押し上げて、心臓に戻す役目があります。
しかしふくらはぎは心臓よりはるか下にあるので、血流が悪くなりがちです。

ここをマッサージすることで血液循環がよくなり、新陳代謝も促進されます。
酸素や栄養素を送る力が高まり、全身の細胞に行き届くのです。
また、ふくらはぎのポンプ機能が活性化されることで心臓の負担も少なくなります。

あぐらをかくように座った体勢でふくらはぎの内側を、横座りするような体勢で
外側をよくマッサージします。

1日10分程度行うといいでしょう。

 

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